gitをさくらサーバーへインストールする方法
今回はgitの導入を行います。
$ cd ~/src/
$ wget http://kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.6.6.1.tar.bz2
$ tar -xjvf git-1.6.6.1.tar.bz2
$ cd git-1.6.6.1
$ ./configure --prefix=$HOME/local
$ gmake
$ gmake install
最後に以下のPATHを使えるようにすれば
$HOME/local/bin
gitが使えるようになります。
ＧｉｔをWebstaticリポジトリからインストールする方法(2012.05.30追記)
Webstaticリポジトリはrpmパッケージになっている。
- qplをオプションで実行するとパッケージに含まれるファイルのリストを確認できるので、
どんなファイルがインストールされるのかが事前に分る。
①rpmパッケージで何がインストールされるのかを知る
#rpm -qpl http://repo.webtatic.com/yum/centos/5/latest.rpm >警告: http://repo.webtatic.com/yum/centos/5/latest.rpm: ヘッダ V3 DSA signature: NOKEY, key ID cf4c4ff9 >/etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-webtatic-andy >/etc/yum.repos.d/webtatic.repo >/usr/share/doc/webtatic-release-5 >/usr/share/doc/webtatic-release-5/GPLv2
②rpm パッケージをインストールする
#rpm -ivh http://repo.webtatic.com/yum/centos/5/latest.rpm
③既に入っているrpmパッケージをアップグレードする
#rpm -Uvh http://repo.webtatic.com/yum/centos/5/latest.rpm
④きちんとインストールがされているか確認する
#yum install --enablerepo=webtatic git
CentOS-Base.repo CentOS-Media.repo webtatic.repo
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⑤設定ファイルを確認する
# vi /etc/yum.repos.d/webtatic.repo -->enabled=0になっていることを確認する。ここを１にして設定する場合もあるが、 後々追加したことを忘れちゃうので、今回はyum実行時にリポジトリを
⑥インストール
yum install --enablerepo=webtatic git
